オートチェスのディヴァインメイジのおすすめ構成を初心者向けに解説。ディヴァインメイジの基本的な構成や、序盤・中盤の立ち回り、おすすめのアイテムを紹介しています。オートチェスのディヴァインメイジを組む参考にしてください。
目次
そもそもディヴァインとは?
1/2/3 | ディヴァイン以外のシナジーを発動しない限り、全ての味方駒のスキルのクールタイムが40/60/80%減少 |
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ディヴァインのシナジーは、ディヴァイン以外の種族シナジーを発動しない限り、全ての味方駒のクールタイムが減少する効果を持ちます。ディバインメイジは、このクールタイム減少を利用して、CC(行動阻害)やAOE(範囲攻撃)を連発するデッキです。
ディヴァイン駒は、「戦神」「雷神」に 2019/10/28のアップデートで追加された「神使」が加わり、現在は3種類存在します。
ディヴァインメイジの基本的な構成
駒 | シナジー | G |
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戦神 | ディヴァインウォリアー | 1G |
神使 | ディヴァインウィザード | 2G |
マナの源 | ヒューマンメイジ | 2G |
氷河の呪術医 | グレーシャーウォーロック | 2G |
雷のスピリット | スピリットメイジ | 3G |
砂漠の主 | ビーストアサシン | 3G |
嵐のシャーマン | ケーブシャーマン | 4G |
不死の教皇 | アンデッドウォーロック | 4G |
セイレーン | マリーンハンター | 4G |
雷神 | ディヴァインメイジ | 5G |
CC&AOEを詰め込む
基本はCCとAOEを詰め込んだ上記の形を目指し、引きによっては不死の教皇→不死の預言者、セイレーン→アクアハンターに交換します。セイレーン・アクアハンターが引けない場合は、デストロイヤー辺りを突っ込みましょう。
上記以外の駒だと、繋ぎで採用したウインドレンジャーが入る場合もありますが、CC持ちの駒を優先して編成したいため、個人的には最終形に残さないことが多いです。
嵐のシャーマンは絶対に取る
嵐のシャーマンを取らないとメイジミラーで勝てないので、何が何でも取りましょう。マナ回復アイテムも必ず装備し、相手の嵐のシャーマンとの早打ち勝負に備えてください。
序盤~中盤の立ち回り
レベル1~5
戦神・神使でディヴァインを発動させつつ、メカorウォリアーを編成します。おすすめは、スタンスキルでゴリ押しできるソウルブレイカーを採用した「メカ2+ディヴァイン2+自由枠」の組み合わせです。
空いている枠には、氷河の呪術医やライトドラゴン、剣聖辺りを編成しましょう(ライトドラゴンは、雷神を引けない場合は最終形に残る駒です)。
レベル6
レベル6の時点でメイジの集まりが良いなら、メカ・ウォリアーからメイジに移行します。
メイジに移行する場合は、「ディヴァイン2+メイジ3+自由枠」、運よく氷河の呪術医と不死の教皇のウォーロックセットを引いているなら、「戦神+メイジ3+ウォロ2」にします。
レベル7
順当に駒が集まっている場合は、 「ディヴァイン2+メイジ3+ウォロ2」 にします。駒が不足している場合は、メカ・ウォリアーを続投させたり、嵐のシャーマンや砂漠の主などを編成しましょう。
レベル8~
雷神を引けるようになるので、最終形を目指してガチャを回します。雷神が引けない場合は、ライトドラゴンを続投します。
自由枠には嵐のシャーマンを優先して編成しましょう。嵐のシャーマンは、前列かつデモハンorヒューマンにスキル発動を妨害されない位置に配置します。
おすすめアイテム
アイテムは、マナ回復系のアイテムを優先的にピックします。マナアイテムは、嵐のシャーマンに優先的に装備しましょう。マナアイテムがない場合は、耐久系アイテムを取って戦神に装備するのがおすすめです。
まとめ
今回は、新たなディヴァイン駒「神使」が追加されたことを受け、ディヴァインメイジの基本的な組み方をまとめてみました。
自分自身、オートチェスを始めたばかりの時、ディヴァインメイジの組み方が分からず四苦八苦した思い出があるので、この記事が少しでも初心者の方の参考になればいいなと思います!最後までご覧いただきありがとうございました!
イマジナリー羊。