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国産キメラゲーム「パルワールド」が24時間で200万本売上を達成!

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様々なゲームシステム、デザインを寄せ集めた国産ゲーム『パルワールド』が1日で200万本の売り上げを達成しました。見た目が可愛いモンスターが登場するARKを遊びたい方にはおすすめの作品かもしれませんね。

パルワールドとは

『パルワールド』はクラフトピアを開発したポケットペアの最新作です。ざっくり言うとサバイバルゲーム「ARK: Survival Evolved」に登場する生物を、「ポケモン」似のモンスターに挿げ替えたゲームで、PVが公開された当初は否定的な意見が多かった印象があります。

24時間で200万本達成

そんなパルワールドですが、発売直前になると”急に”肯定的な意見が増え、なんと24時間で200万本の売り上げを達成しました。

ちなみにYoutuberやストリーマーの先行配信・動画に、PR表記がないことを疑問視した声もありましたが、事前にアクセスキーを配布していたため、良くも悪くも話題になりそうだからとりあえず配信した、という方が多いのではないでしょうか。この点においてはステマではなさそうです。他は知りませんが。

PR表記ってなに?

簡単に言うと一般消費者に対して「これは案件ですよー、宣伝ですよー」ということを明示するための表記です。2023年10月からこのPR表記が義務付けられました。

パクリの極意は合体

ポケットペアは既存のゲームを掛け合わせた作品をリリースしてきたかと思いますが、パルモンのデザインにおいてもその極意が遺憾なく発揮されています。個人的な最優秀賞は上記PVで紹介されている「シルキーヌ」で、ポケモンの「ムウマージ」と「モスノウ」を合体させたようなデザインです。

「ただパクってるだけじゃない、合体だ!」というクリエイター精神を感じさせてくれます。公式チャンネルには他にも色々なパチモンのPVがアップされているので、時間のある方は覗いてみてください。

まとめ

今回は1日で200万本を売り上げた『パルワールド』を紹介しました。オマージュと捉えるか、パクりと捉えるかはその人の感性次第とは思いますが、少なくとも私は遊ぶことはなさそうです。開発元の開き直ったスタンスが不快なんだよなあ。

今回は以上です。ご拝読ありがとうございました。

パルワールド開発会社ついに訴えられる。声明文に失笑。

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