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肝臓がんの治療方法が開発される
タイトルの通りですが、AIが肝臓がんの治療方法をわずか30日で開発しました。前回のChatGPTとの雑談記事でも書きましたが、今年の初めに私の母がステージ4の癌の診断を受け、それ以来「シンギュラリティに到達して、癌とか、今まで治せなかった病気が治せるようになったらいいなあ」と思っていました。
ただ、そのような未来はまだ先の話かな、と思っていたのですが、今日の朝起きたら上記のニュースが目に飛び込んできたわけです。これには感動しました。実際は、開発されてから実際の医療の現場で用いられるまでラグはあると思いますが、少し未来が明るくなったように感じます。
AIが背中を押してくれる感覚
AI技術の進化が、今まで触ってこなかったものに、手を出すきっかけになってくれています。趣味レベルではありますが、最近はBlenderで簡単な3Dモデルを作って、対話型のAIオペレーターのようなものを作っています。
ちょっと前ならこんなことはやろうとも思わなかったのですが、知識がない人間でもやる気にさせてくれるぐらい、AIが背中を押してくれる感覚があるんです。上記のがん治療のニュースもそうですが、色々な側面で「少し未来が明るくなった」と思ってます。
今回は以上です。ご拝読ありがとうございました。